2018/03/01
世の中には「司会者」と呼ばれる方がたくさんいます。
メディアに目を向けると、テレビ番組などでは男性司会者を多く見かけます。
しかし披露宴やパーティーなどでは、女性の司会者のほうが多い印象を受けます。
私が想像する理由としては、
- 司会を派遣する会社に女性司会者の登録が多いこと。
- 披露宴やパーティーのプランナーの方に、「司会者イコール女性」という認識が広まっていること。
こういうことが挙げられるかと思います。
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男性司会者も選んでみては
結論から言えば男性を選ぶも女性を選ぶも、依頼される方の好みだと思います。
ただし、ホテルや式場と契約されている派遣会社や司会者は、圧倒的に女性が多いのも事実です。
前述したようにプランナーの方の認識の点で、女性司会者を起用されるというケースも多いと聞きます。
私は先日、福岡県内にある建設会社さまのご依頼で、創立記念パーティーの司会を担当しました。
もちろん「記念式典」ですから、厳かな雰囲気で進行します。
ただ、ご依頼者様からのお言葉で「堅い感じではなく、爽やかに」と仰っていただきました。
そのおかげで重い雰囲気ではなく、誰もが創立の周年記念を祝う「明るい式典」を結ぶことが出来ました。
もちろん女性司会者であったとしても、華やかさや明るさが出て良いパーティーになると思います。
しかし、男性司会者を選んでくださったからこそ、参加された方にも他のパーティーとの違いを感じていただけたのではないかとも思っています。
ハキハキとクリアに。
時には低音で。
しっかりと式典を結ぶ。
これが私が創出する「男性司会者の醍醐味」だと思っています。
読んでくださっている方も、時には男性司会者を選んでみてはいかがでしょうか。
フリーアナウンサーに依頼するメリット
司会を専門にする人はたくさんいて、その多くは事務所に所属しています。
事務所のほうが数多く営業活動しているし、何かあった時に代わりの人を用意しやすいという利点はあります。
しかし、事務所に所属している方に依頼する場合は、当たり前ですが事務所を通さないといけません。
そうすると司会料金の中には事務所に入るお金も含まれていることがほとんど。
そんな時、私のようなフリーアナウンサーならば安心です。
個人事業主として活動していますので、一般的な相場から考えると抑えた価格でお受けすることが出来ます。
さらにスケジュールの調整がつけやすく、小回りが利きやすいという長所もあります。
大手の事務所だとテレビやラジオ、イベントなど多くの仕事を同時進行しながら抱えています。
たとえば今年初めて開催するイベントやお祭りなどに司会を立てたい時、すぐに望みどおりの人が受けてくれるかどうかわかりません。
あのタレントに頼みたいけど、スケジュールがいっぱいでイベントの計画に間に合わないという事態にもなりかねませんよね。
その点、私ならすぐに対応できます。
打ち合わせをして内容を聞き取り、依頼者様の趣旨に沿った進行の組み立てをすることが出来ます。
しかも、私はレスポンスも早いです。
開催日まで間がなくて司会者を確保したい時に、返事を待たされると不安になりますよね。
私は常にお客様とのやり取りを優先させていますので、きめ細かい対応ができます。
料金とお問い合わせの方法について
司会の料金のご案内です。
式典・お祭りやイベント・パーティー
- 50,000円
活動エリアは九州・山口全域を対象としています。
もちろんその他のエリアの方も、お気軽にお問い合わせください。
なお、開催される場所によっては、交通費の実費(高速道路料金や駐車場代など)をご負担いただきます。
ご依頼方法
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