2018/03/01
ごきげん、いかがですか?
先日、佐賀県唐津市内の中学校で「講演」をさせていただきました。
唐津市では毎年6月の第2日曜日を「教育の日」として設定されています。
唐津市のホームページには、次のような説明があります。
6月第2日曜日は「教育の日」
唐津市では、いきいき学ぶからつっ子の育成を目指しています。いきいき学ぶからつっ子とは、豊かな心を持ち成長意欲に満ちた児童生徒、自ら学び確かな学力を身につけた児童生徒のことです。
その一環として、学校・家庭・地域の交流、連携を推進するために、平成26年度から毎年6月の第2日曜日を「教育の日」とし、全市一斉に市立の小中学校を公開します。
各学校では、授業参観・講演会・ふれあい行事・ミニコンサートなどさまざまな行事を行います。
ありがたいことに市内の中学校の育友会様からご依頼をいただき、生徒さんと保護者の皆さん、先生方の前でお話する機会をいただきました。
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夢を叶える人生に
ご依頼内容は私のフリーアナウンサーとしての仕事の内容や、夢を叶えるヒントを生徒さんたちに話してほしいというものでした。
貴重な授業時間の一部をいただくことになるため、どんな話をするか毎日真剣に考えました。
その結果、一番説得力があるのは自分の経験を話すことだと思いました。
私の半生を中心に、その時どう考え、どんな人たちが味方になってくれたのかをお話することにしました。
- 夢を語った時の大人たちの反対。
- 一度は別の職業に就いたこと。
- 諦めきれずに働きながら養成所に通い、アナウンサーとしての基礎を固めたこと。
- 営業から経理まで、全部一人で行うフリーアナウンサーとしての現実。
いろんな角度からお話しました。
もちろん、皆さん真剣に耳を傾けてくださいました。
育友会の関係者の方も、嬉しい感想を寄せてくれました。
叶えたいものは、どんどん発信していく
講演の中で私は、「自分が叶えたいこと、やりたいことはどんどん言葉にして発信しましょう」と話しました。
自分が努力することは、もちろん大切です。
でも人生には、一人では超えることが難しい壁も出てきます。
そんな時に味方がいてくれたら、壁を超える方法がいくつか見つかることもあります。
そのためにも、自分がやりたいことを周りに知ってもらうことが大切です。
恐れずに、恥ずかしがらずに、叶えたいものを言葉にしていきましょう。
お問い合わせ
私は地域密着型のフリーアナウンサーとして活動しています。
メディアに出ることも時にはありますが、地域の人や学校の方々、身近な人たちのために仕事をしたいと思っています。
私の経験やお話が誰かのお役に立てるのであれば、喜んでどこへでも駆けつけます。
佐賀県や福岡県にお住まいの方。
学校や団体、企業の皆さま。
もちろん、それ以外の地域の皆さまも、お気軽にお問い合わせください。
心よりお待ちしています。
それでは、ごきげんよう。