イベントやセレモニーは、参加者の記憶に残る特別な一日。
その進行役には、「伝える力」だけでなく、「場を整える力」が求められます。
私はフリーアナウンサーとして、これまでさまざまな現場で司会を務めてきました。
イベント、式典、地域の祭り──規模や内容に関わらず、求められるのは“安心して任せられる存在”であること。
50代という年齢だからこそ培えた「余裕ある判断力」と「空気の読解力」で、現場で起きるさまざまな変化にも柔軟に対応します。
予定変更やトラブルも、参加者に不安を感じさせることなく、落ち着いた言葉で進行を維持します。
打ち合わせ段階から、クライアントの意向を細かくヒアリングし、全体の流れ、言葉のトーン、会場との相性まで綿密に調整します。
ただ原稿を読むだけではない、“その場の空気に寄り添う進行”が、私のこだわりです。
司会は目立ちすぎてもいけない、でも流れを支える確かな軸であるべき。
そのバランスを保ちながら、イベントを成功へと導く存在として、今後も皆さまの大切な場に寄り添っていきたいと考えています。
イベントMCや式典司会をお考えの際は、ぜひご相談ください。「話す」だけではない、「支える」司会をご提供します。
「言葉で場をつなぐ」──50代フリーアナウンサーが伝える、司会の本質
イベントや式典で、どれほど緻密な準備が行われていても、進行を担う司会者の役割が軽んじられていては、せっかくの演出も充分に活かされません。
司会とは、単に話すだけではない──その場にいるすべての人々を結び、流れを整え、時に感情を導く、“場づくりの中心軸”なのです。
私はフリーアナウンサーとして、様々な現場でマイクを握ってきました。
50代という年齢を迎えたいま、若手ではまだ表現しきれない“落ち着き”と“包容力”を持って臨めるようになったと感じています。
臨機応変な対応ができるのは、経験があるから
現場では、予定どおりに進むことの方が少ないものです。
開始が遅れる、来賓が急遽欠席になる、予期せぬトラブルが発生する──そんな時も、私の役割は「空気を乱さず、流れを支えること」。
あるセレモニーでは、急な順番変更が発生しました。
進行台本はもちろん崩れますが、私は参加者の表情やスタッフとのアイコンタクトを元に、司会原稿をその場で修正し、違和感なく場をつなげました。
「任せてよかった」と思っていただける司会を
50代という世代には、若手にはない“余裕”と“安定感”があります。
そして、私にはそれを裏付けるだけの実績と経験があります。
修祓式や地鎮祭などの緊張感ある場では、確実な情報伝達と品格ある進行。
逆に、地域イベントや式典など、親しみやすさが求められる場では、柔らかな語り口と場を温める雰囲気づくり。
それぞれの場の“温度”に応じて対応できるのは、多様な現場を経験してきたからこそです。
もし、「安心して任せられる司会者」をお探しなら、ぜひ一度ご相談ください。
単なる“話し手”ではない、“支える存在”として、私がその場の成功へと伴走いたします。
お問い合わせの方法について
私は個人で活動しており、九州・山口を中心に出張対応が可能です。
主催者様との打ち合わせも綿密に行いますので、初めてのご依頼の方でも安心してお任せいただけます。
なお、開催される場所によっては、交通費の実費(高速道路料金や駐車場代など)をご負担いただきます。
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