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佐賀県内の中学校で、職業講話の講師をさせていただきました。

time 2021/09/16

佐賀県内の中学校で、職業講話の講師をさせていただきました。

ごきげん、いかがですか?

先日、佐賀県内の中学校で「職業講話」をさせていただきました。

テーマは「働くことの意義や意味について考え、将来の職業選択・進学先の選択に役立てる」というものです。

1年生の学年主任をされている先生からご依頼をいただき、私なりの「仕事」に対する姿勢と体験談、職業選択の経緯をお話させていただくことにしました。

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「職業」を考えるきっかけ

今回の対象となったのは、中学1年の生徒の皆さん。
職業選択と聞いても、具体的に決めている人は少ないと思います。
そんな期待と不安の入り混じる年齢の生徒さんに向けて私が話したのは、主に自分の実体験に基づいたものでした。

  • 自分が中学生の頃は、どんな生徒だったのか。
  • その頃、なりたかった職業。
  • 進路を考え始めた時期。
  • 声を使った仕事をしたいと思ったきっかけ。

自分自身の半生を、熱意を込めてお話しました。

仕事に対する考え方

アナウンスの勉強をして、実際に声を使った仕事をするようになり、困ったことや苦労したこと、やりがいなど話したいことがたくさんあります。

  • 働くこと自体の目的は、物理的な満足として収入を得ること。
  • 同時に精神的な満足として、やりがいや達成感が得られること。
  • サービスや商品を提供することにおいて相手に喜んでもらうことが大切。
  • どうすれば一番喜んでもらえるかを考えることで、自己を高めることになる。
  • そのためには手を抜くことなく、全力を尽くすことが最高のパフォーマンスに繋がる。

以上のような、仕事に対する考え方や姿勢を中心に話していきました。

仕事をする際に大切にしていること

自分自身が仕事に臨むときに、常に大切にしていることをお話しました。

  • 依頼された仕事に全力を尽くす。
  • 感謝の気持ちを持つ。
  • 続けていく強い気持ちを持つ。

仕事は難しいことや大変なことが多く、決して楽ではないと思います。
しかし、そんな中で「ありがとう」の言葉をかけられたり、やってきて良かったと思えたりする場面が必ずあります。

自分が心から続けたいと思う仕事に出会うこと。
そのために、日ごろからいろんな職業の方に会い、たくさんの職業を知ることが大切になるとお伝えしました。私の言葉が、将来に向けてのヒントになってくれたら嬉しいなと思います。

お問い合わせ

私は地域密着型のフリーアナウンサーとして活動しています。

私の経験や話が誰かのお役に立てるのであれば、喜んでどこへでも駆けつけます。

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学校や団体、企業の皆さま。

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    フリーアナウンサー

    ヤマシタ タカオ

    ヤマシタ タカオ

    佐賀県や福岡県を中心に、フリーアナウンサーとして活動中。 イベントやお祭りの司会、通夜・葬儀の司会進行、ニュース読みやスポーツ実況等「声」を使った仕事をしています。 学校や職場に向けた「話し方」や「コミュニケーション」の講座・講演も開催しており、多くの方にご利用いただいています。 [詳細]

    

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