まほろば風土記

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夢を追いかけることに終わりはない。諦めない人生を!!

time 2017/03/09

夢を追いかけることに終わりはない。諦めない人生を!!

子どもの頃に叶えたいと思った夢、ありますか?

そして、その夢は叶いましたか?

私は少しだけ叶いました。

でも、まだまだ序の口。

人生は一度きりなので、とことん追いかけたいと思います。

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夢をあきらめる年齢はあるのか

こう聞かれたら、私はハッキリと「ノー」と答えます。

もちろん早いうちに叶えることが出来れば、それに越したことはありません。

そこから、より大きな目標が生まれることもあるでしょう。

でも、「〇〇歳までに叶わなかったら諦める」というのは、私は違うと思っています。

年齢制限のある資格や職業があるのだとしたら、そこで定められたルールによって諦めざるを得ないということはあるかもしれません。

ただ、自分がやりたいことをやるという気持ちに、年齢制限なんてありません。

ましてや、諦めるなんて選択肢はあり得ません。

無難なところで落ち着きたくない

ある人はこう言います。

「いつまで夢を追いかけてんの?

いいオトナなんだから、違う道を考えろ」と。

その人の言うこともわかります。

もしかしたら心配してくれているのかもしれない。

もっと良い道を、教えようとしてくれているのかもしれない。

でも、その人は私自身ではありません。

何かあった時に、責任を取ってくれるわけでもありません。

だったら何歳になっても、困難な道でも、自分がやりたい道を進むべきだと思います。

無難なところで落ち着いてしまったら、その先にあるのは後悔かもしれません。

家族がいるから夢を諦めるなんてことは言い訳だ

結婚をして子どもができ、家族を持ったから夢を追いかけられない。

そういう人もいます。

決まった収入があり、定職に着き、贅沢しなければ不自由のない生活ができる。

それはそれで結構だと思います。

でも、小さい頃に思い描いた夢はそのままでいいのか。

心に灯っていた情熱の火は、小さくなって消えてしまっていいのか。

やがて年をとったときに、本当はこんなことをしてみたかったという後悔は出てこないのか。

家族がいるからこそ、いつまでも情熱を燃やし、夢を追いかける姿を子どもに見せたいと私は思います。

サラリーマンの父ちゃんもカッコいいと思います。

失敗しない父親は素晴らしいと思います。

でも、失敗して傷つき、悩み、もがく姿を見せることも大切だと思います。

そこからどうやって立ち上がるのか。

どんな工夫をして道を切り開くのか。

どれだけ努力して夢を叶えるのか。

そうやって全力で生きている姿こそ、しっかりと見せていたいと思うのです。

信頼できる家族や友人を、とことん信じる

大切な家族。

応援してくれる親友。

理解を示してくれる仲間。

そうした人たちがいるから、感謝をしながら生きていける。

私は日々、そう感じています。

私の夢は「声」を使って、一生活動し続けること。

ラジオパーソナリティもやりました。

イベントやブライダルの司会もやりました。

話し方の講座もやりました。

動画を作ってナレーションも入れました。

でも、まだまだ道半ば。

満足もしているけれど、終わりではない。

やりたいことはたくさんあるし、どれもクオリティーを高めていきたい。

そんな夢を追いかけながら、生涯現役でいたいと思います。

立ち止まっている暇なんてない。

自分にそう言い聞かせています。

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フリーアナウンサー

ヤマシタ タカオ

ヤマシタ タカオ

佐賀県や福岡県を中心に、フリーアナウンサーとして活動中。 イベントやお祭りの司会、通夜・葬儀の司会進行、ニュース読みやスポーツ実況等「声」を使った仕事をしています。 学校や職場に向けた「話し方」や「コミュニケーション」の講座・講演も開催しており、多くの方にご利用いただいています。 [詳細]



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