まほろば風土記

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神功皇后の伝承が今に息づく、福岡県糸島市の鎮懐石八幡宮。

time 2015/09/27

神功皇后の伝承が今に息づく、福岡県糸島市の鎮懐石八幡宮。

ごきげん、いかがですか?

私が心から崇敬し、よく参拝に訪れる佐賀県唐津市の鏡神社。

心願成就、子宝祈願なら、唐津市の鏡神社が味方です。

鏡神社の一の宮の御祭神は息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)であり、九州北部に多くの伝承が残る神功皇后です。

神功皇后は第十四代天皇・仲哀天皇の皇后であり、応神天皇の母君です。

九州北部に縁が深く、唐津市だけでなく福岡県内にも多くの足跡を残されています。

今回は福岡県糸島市の鎮懐石八幡宮を訪れました。

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鎮懐石八幡宮(ちんかいせきはちまんぐう)

場所は福岡県糸島市二丈深江。

JR筑肥線と国道202号線が走る、海岸線に近い場所にあります。


国道から見える踏切を渡り、田園風景の中を進むと、鳥居が見えてきます。

入り口

全景

鳥居をくぐり、石段を上がると目指す鎮懐石八幡宮のお社があります。

狛犬

お社

御祭神は

  • 神功皇后(息長足姫命)
  • 応神天皇(八幡大神)
  • 武内宿禰

武内宿禰(たけのうちのすくね)は第12代から第16代の各天皇に仕えたという重臣と伝えられています。

鎮懐石八幡宮の由緒は、同神社のパンフレットに次のように書かれています。

神功皇后は懐妊のお身体でこの地を通って朝鮮半島へ向かわれた時に、卵形の美しい二個の石を求めて肌身に抱き、鎮懐として出産の延期を祈られたのであった。

願いは叶って帰国後宇美の里で応神天皇を御安産された。そこで、神功皇后が径尺の璧石を、子負ヶ原の丘上にお手ずから拝納されてより、世人は鎮懐石と称して、その奇魂を崇拝するようになった。

古代史や神功皇后の伝承に詳しい方なら、有名なエピソードですね。

由緒

例祭は9月末に行われている放生会。

まったく予備知識がなかったのですが、ちょうど訪れた日に神事が執り行われていました。

DSC_0185

このあと太鼓が奉納されたのでしょうか。

時間の都合で聞くことはできませんでした・・・。

鎮懐石八幡宮は小高い丘の上に鎮座されているので、振り返ると玄界灘のこのような眺めが。

DSC_0201

この日は曇っていましたが、晴れていればさらに素晴らしい風景が望めますよ。

情報とアクセス

鎮懐石八幡宮(ちんかいせきはちまんぐう)

福岡県糸島市二丈深江子負ヶ原(こぶがはら)

電話:092-325-0309

アクセス

JR筑肥線・筑前深江駅から西へ徒歩10分

クルマの場合は、国道202号深江インター信号より西へすぐ

近くには、美味しいパン屋さんもありますよ。

ケーキとパン、どちらも満足。糸島市の大楠(おおくす)。

ひとこと

神功皇后の伝承は、九州北部にたくさん残っています。

日頃から恩恵を感じている私にとっては、多くの足跡をたどってその存在を身近に感じたいと思います。

それでは、ごきげんよう。

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メディア掲載 (読売新聞)

フリーアナウンサー

山下貴生

福岡県や佐賀県を中心にフリーアナウンサーとして活動し、動画の制作も行っています。 絵本の読み聞かせ講座も好評です。 唐津市鏡神社の氏子総代を拝命しており、神社やご利益についての記事も豊富です。 [詳細]



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